設定のまんま

 ２月２５日　曇りだがちょっとだけ晴れ間があった。
　ニュース番組でコメンテーターによると「中国のロシアへの支援の情報は、財務省とCIAが協力してカネの動きを追跡して得たもので米政府は自信を持っている。」のだそうだ。なんだ、それって、トム・クランシーの「エージェント・ライアン」の設定のまんまじゃないか。コメンテーター氏は彼の情報源にからかわれているような気がする。

グラフ

　Covid-19。死者、重症者ともに順調に低下中。玄３の周りでは感染者が出たという話を以前よりも聞く回数が増えたような。感染しても大して気にしないで話すようになったことが原因かもしれない。このまま行って欲しい。

写真

　TVのリモコン。

　買ってから10年ぐらい経つか。６年目あたりから応答の悪いボタンが出始めた。レコーダーのリモコンで共用していたが、機能に制限ができる。新品は高いしで、自力で修理することにした。

　蓋を開けると１枚に合成ゴムシートで作ったボタンの集団がある。各ボタンの裏には導電性の皮膜がある。写真の［電源］ボタンの裏のように、プリント基板側の模様（薄い縦縞）が見えるようになったボタンは大体ダメになっている。んで、そこにアルミ箔を貼りボタン裏の導電性を再生する。アルミは導電性が良過ぎるのか、１回で２回押したように反応することがあるが、全く使えないよりマシ。この作業の問題はボタンの合成ゴムの接着性が悪い。大抵の接着剤は剥がれる。んで、今回は「セメダイン」の「SuperX2」を使い、今のところOK。