2026年8月19日水曜日

誤検出対策に

2026/08/19 晴れ

 逆走台風の15号が北よりの風を吹かせて4日ほど過ごしやすかったが、昨日ぐらいから少し気温が戻った。


 コンゴ民主共和国のエボラのブンディブギョ株の感染。どんどん拡大して死者2300人を超えたとか。隣国、ウガンダでも2名が死亡したが、一応鎮静化したのかな。ヨーロッパでは医療関係者3名が治療中。


動画

 ペルセウス座流星群の2個

 08/14の未明にほとんど同じコースを流れた明るい流星。流星カメラ3台のSDを全部チェックし終えたがオフラインでチェックしているので遅くなる。んで、いつも流星検出の答え合わせでお世話になっている「イマソラライブカメラ」をチェックしたら、45分台と52分台に明るいのが1個づつ載っていた。そのうち、電線に被って流れた45分台の流星を玄3のソフトは検出できなかった。オリジナルのソフトの問題ではなく、ソフト玄3が小さい鳥や虫を誤検出対策に少しパラメータをいじったのが原因だろう。色々と難しいね。



望遠レンズで

2026/08/18 晴れかな。

 Tommy Johnさんがお亡くなり。あの靭帯移植手術を始めて行ったのが南カリフォルニア大学(USC)のケック医学部客員教授だったFrank Jobe,MD。天体ファンがケックと聞くとマウナケアの山上に2個並んでいるケック望遠鏡が頭に浮かぶ。どちらもW・M・ケック財団が多額の寄付を行っているのがその名前の由来だそうで。んで、上記のケック医学部にも多額の寄付をしている。理化学系でケックと名前が付いていればこの財団の寄付に関連する。ただし、日本のKEKは例外。


写真

 H3F9の打ち上げ

 先日の打ち上げを望遠レンズで撮ったもの。1段目を切り離した後。矢印が順調に飛んで行く2段目。その右が右下に落ちて行く1段目。雲みたいなのは2段目切り離し前の姿勢修正のジェットと1段目が2段目に追突するのを防止する逆噴射と1段目の燃料の残りの垂れ流しだろう。白い点々は星。3脚の固定して星を止めて0.3秒も露光するとロケットが流れた。





2026年8月16日日曜日

守備範囲外なの

 2026-08-16 曇り時々雨

 インドネシア、去年からドカンドカンと爆発しているレオトビ火山で名高いフローレス島の北の海底を震源に15日7時にM7.7。インドネシアの気象庁(BMKG)は津波警報を出し最大0.92mを観測。USGSは地震を載せているが、U.S.TWSはインドネシアは守備範囲外なので注意報などは無し。日本では遠いので15日15時の時点でも津波情報は無し。豪州は近いけど震源が島の反対側だから無し。この辺りの断層は良く知らた津波を起こし難いのかもしれない。それにしてもベネズエラ、クマモト、ミンダナオ、コロンビア、フローレスと順番が分からなくなるほど立て続けにM7超級の地震。次がナンカイトラフでなければ良いが。


動画

 ペルセウス座流星群と思われる流星2個。

 ピークの夜に曇りだった関係で、あまり派手な流星を見なかった。弾ける感じの流星は1つ目の動画のだけ。



2026年8月15日土曜日

山火事のような

 2026/08/15 晴れではない
    巻雲が大量にあってねーっ。

 桃が甘い香りを発散し始める頃になると桃農家は防蛾灯を点灯する。近所では、以前は磨りガラス状の質感の丸い電灯だった。これに縦長の明るいのが加わった。もう少し西ではその縦長が主流で、あれがこっちに来なければ良いがと思っていたら、ついに侵攻して来た。

 縦長は明るいだけではないようで、黄色蛍光灯の波長バンド幅が570~580nmだったのが蛍光灯禁止やら他の害虫対策でLED光源の578nmや535nmにピークがあるものなどが加わったらしい。結果、防蛾灯ではなく防虫灯となったのは良いが明るくなるのは困る。


写真

 防虫灯

 ピーク時に天候が悪くて不作の今年のペルセウス座流星群。昨日は少し晴れ間があったので0時ごろの突発を狙って近所の高台に出てみた。んで、上記のを忘れていた。ペルセウス座流星群撮影の天敵、防蛾灯+防虫灯だ。以前露光条件を使って長時間露光すると、その一段と明るい光を薄い霧が散乱して山火事のような夜空になった。ここはペルセウス群にはもう使えない。


 んで、流星は防虫灯を背景に右端にちょっとだけ写った(TT)。左下の線状のは真夜中の飛行機雲、、、どんだけ明るい夜空なの(TT)。



2026年8月13日木曜日

雲に隙間が

 2026/08/13 曇り一時雨のち晴れ間

 VLCC「Himalayasan」いつまで経ってもテキサスに着かないと思ったら、行先がいつの間にかベネズエラのJOSE TERMINAL Portになっている。テキサスとベネズエラでは原油がだいぶ違うだろうに。

 などと思っていたら、コロンビアでも大地震! 最近、あの辺りで地震があったので、それのニュースだと思っていた。ところが、そっちは06/24のベネズエラで別の地震だった。コロンビアもM7超でベネズエラもM7超か。今更ながら、あの辺りでは複数のプレートがぶつかっているようで、素人にはベネズエラの地震が誘発したように見える。素人でも玄人でも今後の断層の動きは分かりそうも無い、が、もう一回ぐらい起きても不思議はない。


 流星の電波エコー

 08/13の13:04ごろに出たエコー。今回のペルセウス座流星群では最強のエコーがこれ。これよりは小さいエコーだが、12日0時から13日17時までで10個を超えた。さすがのペルセウス座流星群! とはいえ、この辺りでは雲が覆っていて全然見えなかったんだよね。13日の夕方になって雲に隙間が見えてきた。

作図はMROFFTによる。



2026年8月12日水曜日

雹が降るかも

 2026/08/12 曇り一時雨
 一部の天気予報は「雹が降るかも」の予報だったが、少し強めの雨で済んだ。

 ということで、ペルセウス座流星群のピークは逆行台風15号の名残りの雲に祟られて残念でした。いつもお世話になっている「流星電波観測国際プロジェクト」によると、過去の突発出現の記録から08/14の06:00頃と08/15の00:30頃に突発出現があるかもということ。その時刻にはこの辺りでも晴れ間がありそうなので期待してみましょう。

流星電波観測国際プロジェクト:https://jpn.iprmo.org/meteor-info/meteor_2026.html#AUG


写真

 地球照

 H3-F9の11日は背景の明るさと月影の部分の明るさのバランスが良くて美しい地球照でした。朝方の地球照は太平洋の反射が主成分なのか、夕方の中国大陸の反射より綺麗な気がする。これは陸と海の反射の明るさやスペクトルの差について言っているのであって、中国が汚いと言っているのではないので念の為。



2026年8月11日火曜日

軌道に乗せた

 2026/08/11 晴れ

 本日、JAXAは、予定どおりに04:23:31に東南東よりもう少しだけ東よりに向けて打ち上げ、GPSみたいな衛星「みちびき」7号を軌道に乗せた。関係者の皆さん、おめでとう。完璧な打ち上げに見えたが、問題が一つ。オッチャンのアナウンスがネーチャンの秒読みにかぶさり聞こえ難くなることだった。玄3はシャッターを切り始めるタイミングなどを秒読みを参考にしている。ネーチャンの秒読みのほうが重要なのだ。オッチャンはもう少しボリュームを下げてもらいたい。


写真

 H3ロケット9号機の飛跡

 近所の高台の撮影点から見て種子島は水平線の下で、ロケットがその上に出るのはブースターを分離後になる。見えることを微かに期待していた1段目ロケットのブラストは暗く、日照域に入るまでロケット本体は写らない。ブラストが明るければ地球の夜側にも薄い線が写ったのにね。撮影点からロケットまで最短でも500km以上。それだけ離れていても切り離したフェアリング2個(全長10.4m直径5.2m)が落ちているのが写っているので驚いた。更に1段目分離後、落ちて行く1段目と更に上に伸びて行く2段目も写っている。