2026年5月26日火曜日

「瀬取り」とSTS

 2026/05/26 巻雲+積雲+晴れ間で曇り
 VLCCの動き方が変。「元栄」が姉ヶ崎→川崎行きなのに豊後水道の南で東に行く。「ENOS ARROW」は紀伊水道を出て沖で喫水11.3mでウロウロして再入港。「木曽川」はシンガポールで喫水19.3mにして四日市向け。「白山」はマラッカ錨泊後に喫水19.4mにして川崎向け。東京湾には玄3の知らないタンカーが次々に入っているし。
 「白山」や「木曽川」はロシア原油を東南アジアで「瀬取り」して日本に運ぶのかと思った。ところが、マラッカ付近で積み替えるのは中東方面の原油だそうで、STS(洋上積み替え)と呼ばれる手法らしい。「瀬取り」とSTSだが、前者は人目を盗んでの積み替えで、後者はSTSは大ぴらな積み替えだそうだ。危険地域にVLCCを行かせずに済ませる手法らしい。色々と、手法がある。

注1、 STS:Ship-to-Ship transfer または Ship-to-Ship operation


写真

 EA-18G Glowler

 アイダホの航空ショーでEA-18Gが2機が飛行中に接触して墜落。乗員4名は無事。ニュースではFA-18戦闘機と言っていたが、EA-18Gはノーマルの複座型FA-18Fより少し高価な電子戦機で、写真のように主翼の両端に妙な形の電子戦用アンテナがついている。Wikiによるとオーストラリアが導入することになっていて、その訓練等を含めての初期価格は12機で15億ドル。1機あたりは、まぁまぁ160億円か。FA-18Fが110億円ぐらいなので50億円ぐらい高価。それにしても、昔はFA-18Gと呼んでいたような気がするんだけどなぁ。

 ググった範囲では2機は168895と168252だそうだ。この写真の機首の#500は複数の機体に付いているようだが、これはTOPGUNが使っていた機体。



2026年5月25日月曜日

2026/05/25 かなり暑い晴れ

 「Shizukisan」は南緯35°とちょっとでアフリカ南端を越えた。これより南に行くと遠回りだし、「吠える40°線」に触る。


 最近の人型ロボット。あの足などを動かしているトルクは何処から来ているのかと思っていた。波動ギアなのね。なるほど。それは良いのだが、昔々、波動ギアの本家の「ハーモニックギア」は高価だった。中国でロボット用に波動ギアを大量生産した。これを使って赤道儀を作る会社が現れた。大量生産化で起きた精度の問題はソフトで抑えこんだようだが、完全には抑え込めなかったみたいだ。波動ギアの赤道儀を使っている人の位置制御グラフを見ると、時々、ピョンと跳ねていた。これ関係をググっていると本家の製品でもそれを完全に抑え込むには部品を特注する必要があるようだ。波動ギアの赤道儀は高価なのだが、足元のギアが廉価版。


写真

 コシアカツバメ

 前回、壊されていた巣を修理したようだ。コシアカツバメは体が普通のツバメより大きいから巣も大きい。それと首が細長く伸びたトックリみたいな形だね。



メタクリル酸メチル

 2026/05/24 薄曇り
 「出光丸」は日本まで帰って四国の南でウロウロ。アンゴラ向け「Shizukisan」はケープタウンまで400海里ぐらい。昨日アップし忘れて、アップ時の情報では「出光丸」は祝!入港。「Shizukisan」はケープタウンまで200海里ぐらい

 加州オレンジ郡のF-35なんかのキャノピーを作っている会社でMMA(注1)のタンクに問題が起き、避難地域が広がっているそうで。MMAのGHS区分(注2)での急性毒性(吸入蒸気)は5段階ある内の[区分4]で、「とりあえず致死性があるよ。」みたいなこと。一方で、経口や接触など経路によっては最強の[区分1]で、しっかりと危険物。GHS区分は国際的な指標なので米国でも同じだろう。

 MMAの発熱が更なる発熱を呼ぶ連鎖反応が起きている。んで、爆発するかも。初期発熱の原因は特定されていない。放水で一時安定し、ここでMMAの抜き取りや安定剤注入の処置をする筈が、バルブが固着していた。んで、騒ぎが拡大中。いかにも日本でも起きそうなトラブルだね。


注1:MMA:メタクリル酸メチル(methyl methacrylate)

注2:GHS区分についてはhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei55/pdf/01-04.pdf参照。


写真

 ハンディ型オシロスコープ

 25MHz2現象の4種の波形が出せる発信機付きが2万円前で手に入る時代になった。ディレイトリガーみたいな機能もある。思った通り卓上型より使いにくいが、あっちは高価でカサ張る。

 やはりオシロは便利で、赤道儀の故障は目星をつけたICではなく、サーボモーターのエンコーダーが壊れているようだ。Celestronは部品単位で販売していないようなので交換部品が手に入らない。困ったね。



2026年5月23日土曜日

だいぶ安定して

 2026/05/23 曇り

 太陽にあった黒点の爆発はトーンダウンしているみたいだね。


 世界のスキューバダイビングでの死者は130~150名/年。10万回の潜水について1回程度の死亡事故になる。死亡したダイバーは男性が80%。基本的に溺死。約半数が水面で起きた問題が原因とある。(Divers Alert Networkより)

 そうしてみると先日のモルジブの事故では、全て水中で命を落とした。死者数6名。うち3名が女性。男性の1人は捜索にあたった軍のダイバー。かなり珍しいケースということだ。

 原因は、結局、水深50mに入り口がある水中洞窟に通常か高酸素の装備だけで潜る無茶をやったことのようだ。この洞窟+深深度の潜水はプロでも危なく、装備も酸素+窒素+ヘリウムのトライミックスでの潜水になるんだけどね。


グラフ

 流星のエコー

 流星の電波観測。波長は50MHzにしている。アンテナの向きは東で、これは地形など理由。とにかく、だいぶ安定してきたというか慣れてきた。何かの電波環境が変わって画面にノイズが増えたり減ったりしても慌てて調整しなくなったということだ。

 下のエコーは流星じゃないかもしれない。かなり強いエコーだが両側が切れた形で、余韻みたいなものが見られない。旋回中のヘリコプターに見られる形だが、この時は飛んでいなかったと思う。


 下のエコーはそれほど大きくない流星だろう。個数は2になっているが、一つだと思う。これは日中だったのでカメラには写っていない。




2026年5月21日木曜日

もうすぐ大黒点

2026/05/21 雨、小雨、霧雨

写真1

 20日昼ごろの太陽。

 小さい黒点が北半球に4個ぐらいかな。平穏な太陽に見える。ところが、もうすぐ大黒点が、こっち向きに出てきそう。今は向こう側にあるんだけど。23日ごろ出てくるんかな。黒点はデカいから大爆発するってことではないようなのだが、爆発したら、その規模の予測が立たないみたいなんだよなぁ。ヤバい、、、かな。


写真2

 「みずしま」

 消防艇。赤いのがカワイイね。先日の「POLAR ACE」が入航した時に警戒に出動していた。警戒船が少なかったのかな。原油と粗製ガソリンのどちらが危ないかといえば粗製ガソリンなんだろうけど、原油はガソリンの成分を含んでいる。多くのボイラーは重油を燃料にしているが、原油をそのまま燃やすボイラーも有るらしい。これはガソリン成分の爆発的燃焼に対策をしてあるんだそうだ。



2026年5月20日水曜日

ヘリがグルグル

 2026/05/20 曇り

 「Shizukisan」がマダガスカルの南端(≃南緯25°)に再出現して南へ。「出光丸」は沖縄の東を減速して北上中。


 トランプがイラン攻撃をまた延期した。気になるのはトランプが米国内の石油製品の高騰を抑えるために原油などの輸出を禁止すること。これは石油メジャーの力が強いから起きないとは思うが、中間選挙対策で焦ったらやるかもしれない。昔々のニクソンの突然の大豆輸出禁止措置の記憶があるしなぁ。


写真

 JA23DR

 機種はBK117D-3。近所の飛行場で撮影。昨日は久留米のあたりで3機のヘリがグルグル。「久留米、山火事」でググると、やはり山火事だった。今日はJA03MK(毎日新聞)が宮島の上空でグルグル。やっぱり山火事。三重でも山火事らしいがこれは自衛隊がやっているのか関係かヘリは見えない。

 久留米の火事場ヘリの1機はJA153L(佐賀消防)。他はレジは出てこないが、福岡市消防のJA18ARとJA23DRのようだ。JA23DRはBK117D-3で、BK117D-3とH145は同じもの。JA23DRは機種がH135となっていて間違いではないのかな。



2026年5月19日火曜日

ブンディブギョ

 2026/05/19 概ね快晴

 エボラウイルスのブンディブギョ株がコンゴとウガンダで「ギョギョギョ」っと流行っているようで。エボラはウイルスの属名かな。生物の場合は属の下は「種」になるが、ウイルスでは「株」になるかな。ebolaとvirusを繋いで一語にするのはドイツ語の影響なのかな。とにかく、合わせてBundibugyo ebolavirusとなるみたい。ブンディブギョは街の名前らしい。んで、これはブンディブギョウイルス症(Bundibugyo virus disease 略してBVD)を引き起こすわけだ。玄3の履いているパンツはBVD(^^)。


写真

 タグボート「ハヤタカ」

 「POLAR ACE」の前方警戒船をしている「ハヤタカ」が前方を行く小型タンカーに

 「少し速度を上げてもらえませんかぁ?」

とか、大出力の拡声器ではあるが、慇懃に、お願いしながらケツから煽っている。撮影場所から船まで1.2kmぐらいあるんだけど、はっきり聴こえる。まぁ、「ハヤタカ」の後ろから昨日の粗製ガソリンを大量に積んだ「POLAR ACE」が来ていて、これが追突でもしたら大惨事になるから責任重大。