7月22日 巻雲系の高曇りで暑い
新国立競技場。あの空席があっても目立たない迷彩マダラ模様の観客席。それに少なめのトイレ。建築家はしばしば未来を形にする。本競技場では隈研吾さんは、参加者950人という開会式の事態を予言していたように見える。前任者の設計がボツになり、即行で仕上げた設計で近未来をここまで表現した彼は天才建築家と呼ばれることになりそうだ。
グラフ
入院者数と死者数。
スガは記者会見で重症者の大きな増加は見られないと言っていた。うん、そうだろう。しかし、死者はこれ以上減らないようにも見える。
死者が増えるのは感染者が増え始めて2~3週間かかっていた。第5波では感染者数に50歳代の割合が増えているという。その年齢だとまだ体力があるから中症か重症で頑張ってボキッと死ぬパターンで、少し時間かかる可能性がある。50代の死者が増えるのはこれから1週間を注視したい。
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