7月10日 曇りちょっとパラパラ
11日頃アップデートだと思っていた国立感染症研究所の第10報が出ていた(注1)。玄3の目に付いたのは以下の4点。
・VOCとVOIの選定はWHOと国ローカルの2本立てということがはっきりした。
今後の図では基本的にWHOの選択を使う。
・ラムダ株(ペルー型)をVOC等の区分けなしで追加。Pangoでのラムダはガン
マとは並列。英国PHEはVUI(注2)に、欧州CDCはVUM(注3)にしている。
・Clade分類にGISAIDが加わった。まぁドイツ語だろうけど、この略号の元が分
からない。
・K417の変異についての解説少々。
注1:感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について (第10報)
注2:調査中の変異株(VUI: Variant Under Investigation)
注3:監視下の変異株(VUM: variants under monitoring)
写真
ハッチョウトンボ♂
小さな湿地。今年は7月8日現在、まだハッチョウトンボがいた。それでも数は減った。写真のオスの40~50cm離れた草にアオメアブがいたからねーっ。すぐに食われてしまったかもかねーっ。
アオメアブ
あっ、こっちを見た。気味の悪いヤツだなぁ。
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