2021年5月16日日曜日

誰も「チョークリバー」と呼ばない

5月15日 雨のち曇り
 朝方はかなりの雨脚だった。

 某国営放送で英国のチョーク地帯の生き物について放送していた。同地域の川が出て来た。撮影はお見事だった。日本でもあの川に憧れているフライ釣り師は多いだろう。しかし、日本で同河川を「チョークリバー」と呼んでいる人はおらず、みんな「チョークストリーム(Chalk stream)」と呼ぶ。たぶん英国でも他の国でも同じ。Chalk riverでググってもカナダの原子力発電所がヒットする。つまり「チョークリバー」は同局の間違いってこと。


写真

 知らない花

 この世は玄3が名前を知らない花だらけなので特殊な花ではないと思う。まぁ、遠目には大きなツルギキョウに見えるが、花弁が8枚で大きい。Googleの画層検索をしたらトケイソウだと返って来たが違うような気がする。

 追記:クレマチスからたどってカザグルマという野生種であろうということになりました。


 シジュウカラ

 切り株から下を覗き込んでいた。何も無かったのか、そのまま飛び去った。



2 件のコメント:

  1. この花は、クレマチスだと思います。お隣のTさん方のお庭に毎年白い大輪の花を咲かせているツル性植物です。これが山の中に咲いていたとすると誰かが植えたものとしか思えないんだけど・・・?

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  2. マリリンさん、こんにちわ。
     ありがとうございます。
     クレマチスがヒントになってカザグルマだとわかりました。

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