2021年5月25日火曜日

早口言葉

 5月25日 晴れ時々パラパラ小雨

 Covid-19。日本の状況を「さざ波」と言った官僚が辞めた。そのとおりで、最悪の国々に比べると確かにさざ波。さざ波から大波にならないために苦労している。彼は「屁みたいなもの」とも言ったようだ。そのとおり。「屁みたいなもの」で感染が治れば良い。強権で治めてはいけない。

 問題は官僚が責任を取って辞めること。官僚の本分は保身だ。法律に従って仕事することで保身する。法律に従っている限り処罰されない。つまらないSNSの発言で辞任してはいけない。辞めるのは政治家のすること。官僚が保身せず、政治家が保身している現状は異常。


写真

 あまりくっきり棚田に見えないけど棚田。昨日の写真。この時期に水田になっておらず、休耕棚田か耕作放棄田、または畑化した棚田があるのは趣に傷がつく。んで、早口言葉を思いついた「カナダの棚田」、、、「棚田、棚田、棚田」の方が良いか。


 雨の中、子連れの婆さんが傘もささずに棚田を見ていた。何しているのかと思ってよく見たら、座った姿のカカシのようだ。この婆さんのカカシの後ろ姿は秀逸。さだまさしの「案山子」ではなく、童謡「案山子」のメロディーでどうぞ、

 ♪棚田の縁の座った婆さんのカカシぃ♪



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