2026/04/25 晴れのちほぼ快晴
岩手の山火事などでヘリではなく飛行機での山火事対応を考えているんだそうだ。有名な消火器はオードリーヘップバーンが出演した山火事映画「Always」の冒頭で湖の水を吸い込んで火事場で吐き出す消火機で、これはカタリナ飛行艇の改造機。今ではデハビランドカナダのCL-415飛行艇がその方式。消化剤を撒くスタイルでは色々な機体が使われている。でも日本の凸凹が多い地形ではヘリも飛行機も使い辛そうだね。火の用心がキモだね。
写真
N449DF(#81)
機種はS-2S。CalFire所属の山火事の対策機。元々は海自も使っていた艦載の対潜哨戒機グラマンS-2でそれほど大きな機体ではない。とにかく、それのレシプロエンジンをターボプロップにしてパワーアップし、小さな機体に消化剤を撒くための装置をぎゅーぎゅーに押し込む改造をしてある。ジェット系のエンジンは煙に弱いと言われるが「煙は丈夫?」と玄3が聞くと「えっ、問題ないよ!」とのことでした。小回りの効く機体での初期消化と火に囲まれた地上の消火隊の脱出路確保が重要な仕事かな。右端に同じくCalFire所属のEP412とOV-10が見える。2008年の撮影で、20年近く前だ。まだ飛んでいるんかなぁ。
訂正と追記:ターボプロップ化したS-2はS-2sではなくS-2T。以前、同じ間違いをした記憶がある。アリゾナのMarsh社でターボプロップ化し、レジ登録時の型番はMarsh S-2F3AT。
N449DFは2014年10月にヨセミテ周りの消火飛行中に木に接触して墜落し失われた。2名が死亡。合掌。
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